2020/06/09 14:08



今回は素材についてのお話しです。

アートフラワーには、元々使われてきた素材として、
綿やシルクなどの天然素材から、近代に入ってからはレーヨンなどが多く使われてきました。



これらの素材は風合いも良く、素材感を生かして様々な表情が出せますが、どうしてもつきまとうのが形崩れや色落ちしやすいことです。
これを解決するために使われているのがポリエステルの生地です。

ポリエステルは形崩れもしにくく、色落ちもほとんどしないため、今世の中にある造花の多くはポリエステルで作られています。

もちろん、全ておいてポリエステルが優れているわけではなく、
それぞれの素材でしか出せない表情がありますし、
染色方法も違うので天然素材やレーヨンの方がより繊細で精密な染色をすることができたりと、
求めるものによって使い分けることが大事です。



より繊細な表現をする時には、レーヨンや天然素材、
また、身近でカジュアルな場面で使用するものにはポリエステルを使ったりと、
hare to hanaでもそれぞれの素材の特徴を生かし、使い分けて表現しています。


さらに特定のアイテムでは、

ポリエステルを使用しながら、できる限り強度を出せるように加工したもの、

更に樹脂加工をし、水にも強くしたものなど、

より身近に、よりカジュアルにアートフラワーを楽しんでいただけるように工夫しています。






新しい試みですので、まだまだ発展途上ですが、より多くの人にアートフラワーの魅力を届けられるように、hare to hana のものづくりはこれからも進化していきます!